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更新日:平成23年3月15日

メニューを飛ばし本文へジャンプ ともえランド やすらぎのみずべ巴川 静岡土木事務所
   
野鳥の宝庫 バードウォッチングおすすめポイント 基本用語・鳥の各部の名称
豆知識 珍しい鳥・絶滅の恐れのある鳥

理解を深めるために基本用語
  • 雛(ひな):卵からかえって体羽が生えそろうまでの鳥
  • 幼鳥(ようちょう):体羽が生えそろった雛で第1回目の換羽が終えるまでの鳥
    夏羽(なつばね):生殖羽とも言う。繁殖期か、それに先立つ、つがいのできるまでに見られる羽色。
  • 冬羽(ふゆばね):非生殖羽とも言う。繁殖期以外の羽色で、生殖羽より地味な鳥が多い。
  • 留鳥(りゅうちょう):一年中同じ地域で暮らす鳥。
  • 夏鳥(なつどり):春に南方から渡来して繁殖し、秋に越冬のため南方へ渡去する鳥。
  • 冬鳥(ふゆどり):秋に北方から渡来して越冬し、春に繁殖のため北方へ渡去する鳥。
  • 旅鳥(たびどり):北方の繁殖地と南方の越冬地を往来する途中、春または秋に立ち寄る鳥。
  • 漂鳥(ひょうちょう):国内での短い渡りをする鳥。山地や寒地で繁殖するが、低地や暖地で越冬する鳥。
  • 迷鳥(めいちょう):本来の生息地や渡りのコースから外れて渡来した鳥。
  • レッドデータブック:絶滅のおそれのある野生生物の個々の種の生息状況をまとめた刊行物。最初に刊行された国際自然保護連合(IUCN)の本の表紙の色が赤だったことに由来する。環境省が発行している鳥類の最新版は『改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物(鳥類編2002)』
  • 静岡県レッドデータブック:静岡県内に生息・生育している動植物を保全するための基礎資料として静岡県が作成したもの。鳥類・昆虫・植物など8分類群から1,048種が取り上げられている。
観察力を高めるために__鳥の各部の名称
各部の名称