平成23年3月15日 更新 |
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ボクはダムゾーです。 よろしくね! |
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台風や梅雨の時、短い間に大雨が降ると、洪水が起きることがあります。
普段は穏やかに流れている川も一度に大雨が降ると川の水がまわりの町や集落にあふれてしまいます。
ダムを作ることによって、降った雨をダムの湖にためることができ、ダムの下の町に川の水があふれるのを減らし、私たちの生活を守ることができます。
河川を流れる水は、魚など様々な生き物が生活していくために必要不可欠なものであるとともに、稲作などの農業にも水は必要です。
また一定量以上の水が流れることにより、河川の水質を維持し、川らしい景観を保ち、私たちに憩いの場を提供してくれます。
日照りが続いた時にはダムには河川に必要量の水を流す機能があります。
川の周辺の都市化が進むことにより水不足を招く恐れがあります。
遠州地域(浜松市、袋井市、湖西市、森町など16市町村)に水道用水を供給するため新たに水を太田川から取水できるよう、ダムの水を流します。
もっと詳しく知りたい方は静岡県企業局ホームページをご覧下さい
静岡県袋井土木事務所
〒437-0042 静岡県袋井市山名町2-1
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