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更新日:平成23年3月15日

メニューを飛ばし本文へジャンプ ともえランド やすらぎのみずべ巴川 静岡土木事務所
川とつながる

川は今、環境学習の生きた教科書、生涯学習のステージとして、改めてその魅力に注目が集まっています。

巴川では、川を、自然を愛する多くの人々が、川に集い、川に親しみ、学んでいます。

川で憩う
●ふれあい・にぎわい 都会のオアシス巴川

土手を美しいソフトイエローに染める菜の花畑、水辺をたわむれる水鳥たち、心地よいリズムを刻む川の流れ。

巴川は四季折々の表情を持ち、いつも私たちの目を、耳を楽しませてくれます。

川で学ぶ
●静岡市治水交流資料館[かわなび]
 (駿河区大谷)

治水対策事業や過去の水害についての学びの場を提供し、市民の皆様の防災意識の向上を促し、災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的とした施設です。

入館料/無料
休館日/月曜日(祝日の場合は、翌日)
及び12月27日~翌年1月4日
問合せ/TEL.054-237-1322
川の恩恵を受ける
●浅畑沼の冬の風物詩「柴あげ漁」

『柴あげ漁』とは、浅畑沼に古くから伝わる漁法です。

初秋のうちに沼の中に柴(木の枝を束ねたもの)を沈め、冬になって魚が寒さを避けて潜り込んでいるところを捕獲するものです。

このような伝統漁法を守り伝えようと、各地区の柴上げ保存会の方々が毎年1月から2月の天気の良い日に、『柴あげ漁』を実演するイベントを開催しています。

川で体験する
●巴川探検バスツアー

大谷川放水路、麻機遊水地など治水関連の施設をバスで巡り、目で見て、説明を聞くことで治水関連事業への関心と防災意識の啓発を図るイベントを、平成21年度から毎年8月上旬2回開催しています。


問合せ/静岡市役所河川課
TEL.054-221-1449
川を守る
●麻機遊水地によみがえる

生き物たちと「麻機湿原を保全する会」麻機遊水地は昭和50年から整備を進めています。

整備によって、かつての田地が掘り起こされ、これまで土中に眠っていた絶滅危惧種のミズアオイ他、多種類の植物が復元し、池や沼には数多くのトンボや野鳥が生息するなど、全国的にも注目される湿原となっています。

「NPO法人 麻機湿原を保全する会」は麻機遊水地を中心に、自然環境調査や地域住民が協力しての草刈りやゴミ拾い、自然観察会の開催などの取り組みを行っています。

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