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更新日:平成23年3月15日

メニューを飛ばし本文へジャンプ ともえランド やすらぎのみずべ巴川 静岡土木事務所
巴川流域総合治水対策>治水の未来計画
治水の未来計画

総合的な治水対策を目指して、昭和57年に策定された流域整備計画は、おおむね5年に1度起こりうる大雨(58mm/hr)によってもたらされる浸水被害から流域を守る。という大きな使命をおった治水計画でした。
策定から22年を経た平成16年には、流域整備計画に基づき整備された放水路、遊水地などの治水施設は、わたしたちのまちを恐ろしい洪水から守ってくれています。


大谷川放水路完成!
浸水被害が減りました!

県内各地に大雨をもたらした平成16年6月の台風8号。

平成11年5月に完成した大谷川放水路に上流域の雨が分水され、平成10年9月の2倍近い降雨となりましたが、中下流部の浸水被害が大幅に減少しました。

でも まだまだ安心はできません。
流域に今、もっと大規模な大雨が降ったら?
5年に1度起こりうる大雨(58mm/hr)に対処する整備がほぼ済みましたが、もし、今、10年に1度起こりうる大雨(69mm/hr)が巴川流域に降ったら、400haが浸水する可能性があります。

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