当事務所で管理する道路は、下記の通りです。
一般国道　３路線（１５０号、３６２号、４７３号）
主要地方道　１４路線、
一般県道　３３路線
合計　５０路線６１１，３２９ｍ（自転車道を除く）

　　　　　　　　　　　　（※平成22年4月1日現在）

都市部では増大する交通量のため各所で渋滞し、山間部では幅員狭小などにより円滑な走行が確保されない状況です。従って、地域の安全で快適な生活環境を確保するため、あるいは地域間交流の活性化を図るため、道路事業の積極的な展開を図っています。また国土発展基盤としての新東名アクセス道路の整備を実施しています。

1.道路交通の安全確保

（歩道、自転車道、道路標識、照明の整備、防災、震災対策）

2.生活基盤の整備・道路改築

（狭い道路や渋滞箇所の改良と舗装）橋梁整備（老朽橋の架け替え等）

3.生活環境の改善

（バイパス整備や道路拡幅による都市環境改善、歩道の段差解消）

4.国土発展基盤の整備

（高規格幹線道路（新東名等）のアクセス道路や主要幹線道路 （国道１５０号バイパス）の整備）

5.維持管理の充実

（安全で円滑な道路交通を確保するための維持修繕）

（道路交通の安全確保）

■コミニュティー道路整備
(主）焼津榛原線(焼津駅前通り）焼津市焼津地内、車道を一方通行にし歩道を広げる。
・所々に荷卸の駐車スペースを設け蛇行させることにより、車の通過速度を押さえる効果をもたせる。
・電線等を地中に埋設し、視界を良くする。
・車道と歩道の段差を１cmにすることによって、車椅子等の通行をスムースにしている。