太田川ダム建設に関する質問と回答

Q4.その他

4-4　住民への説明は今までどのように行ってきたか。

太田川ダムは、昭和61年度に実施調査が開始され、平成元年度から建設事業を進めてきています。説明に関しては、議会、公益、地元代表からなる太田川ダム建設事業森町対策委員会を昭和63年度に設立し、以後毎年2回開催して、この席でダム計画について説明し、意見をいただいています 。

また、平成元年度より天方地区対策委員会説明会を初めとし、地権者・地元6地区（亀久保、下田、上問詰、鍛冶島、大鳥居、片吹）・漁協等に対する種々の説明会を実施してきました。

その他、現場見学会を毎年実施したり、各種パンフレットの配布や森町の広報の紙面を借り、毎月ダムの広報を行うなど多くの機会を通じて、ダムについての説明を行ってきています。（次頁参照）

	「親と子のダム見学会」 ダム建設地を見学している様子
「親と子のダム見学会」 太田川ダム建設事務所で行った事業説明会の様子