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ホーム組織別情報交通基盤部袋井土木事務所太田川ダムダムのはたらき技術レポート
計画流量は、右図のフローに従って決定した。 計画基準点は、原野谷川合流後の豊浜地点とし、計画規模は確率1/50とした。 計画降雨量は、実績降雨量を確率評価して定めた。 基本高水流量(注1)は、計画降雨量をもとに、各洪水の実績降雨を使い最も多く使用されている貯留関数法によりハイドログラフ(注2を求め、決定した。 そして、この基本高水流量を適正に河道及び洪水調節施設に配分して、計画高水流量(注3)を決定した。
(注1) 基本高水流量 基本高水は、洪水防御計画の基本となるものであり、洪水調節等の人工的な操作の加わらない洪水の最大流量である。
(注2) ハイドログラフ 洪水時の流量と時間を表現したグラフのことである。
(注3) 計画高水流量 基本高水流量を適正に河道、洪水調節施設に配分した計画の流量である。
静岡県袋井土木事務所 〒437-0042 静岡県袋井市山名町2-1 電話番号:0538-42-3210 FAX:0538-42-1782 E-mail:fukudo-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp