周辺工事

太田川ダム建設に伴い水没する県道大河内森線の付替工事（全体延長Ｌ＝4,560m）が概ね完了し、開通式を行い供用を開始しました。
　狭隘(きょうあい）な旧道から２車線が確保されることとなり、地元住民の利便性が大幅に向上します。
　また、太田川ダム本体掘削残土や貯水池上流部に計画されている原石山（ダムの骨材を採取する場所）からの骨材等の搬出にも利用されます。
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開通式のテープカット

開通式後の通り初め