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今後の大規模な地震・津波等の発生に対し、災害に強い漁業地域づくりを推進するために、耐震機能の強化を行います。
強い水産業づくり交付金で行っている主な工事の一覧です。工事概要をご覧になるには、各工事名をクリックして下さい。
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工事概要 |
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(工事概要) |
事業名 |
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強い水産業づくり交付金津波緊急待避施設工事 |
総事業費 |
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約135百万円 |
開始年度 |
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平成16年度 |
完成年度 |
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平成18年度 |
施工箇所 |
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焼津市 城之腰 地内他 |
施工数量 |
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4基 小川地区400人(201.1平方メートル) 城之腰地区240人(122.2平方メートル) 新屋地区190人(96.6平方メートル) 外港地区270人(136.6平方メートル) |
工事概要 |
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本体工、照明工、舗装工など |
事業の目的 |
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焼津漁港には防波堤の外に広大な敷地があり、多数の漁業就業者がいます。しかし、津波避難ビル等の避難施設までが遠く、津波発生の際に速やかにそこまで行くのが困難な状況でした。そこで、発災時に漁業者の安全を確保するため、緊急的な待避施設を防波堤の外側に設置しました。設置場所は、各漁業協同組合と協議し、小川地区、城之腰地区、外港地区、新屋地区にそれぞれ1基ずつ、計4基となっています。 |
津波緊急待避施設工事横断面図 |
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津波緊急待避施設工事位置図 |
(平成18年度までの進捗状況) |
年度 |
事業費 |
進捗率 |
工事内容 |
平成16年度まで |
40百万円 |
30% |
本体工(小川地区)など |
平成17年度 |
60百万円 |
44% |
本体工(城之腰・外港地区)など |
平成18年度 |
35百万円 |
26% |
本体工(新屋地区)など |
計 |
135百万円 |
100% |
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津波緊急待避施設の様子 |
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