流域治水シンポジウム「七夕豪雨災害から50年~あの
水災害を自分事に~」を開催しました!!!
昭和49年7月7日に発生した“七夕豪雨”による大災害を契機に進められてきた、巴川の総合治水対策。
今年は、この“七夕豪雨”から50年の節目となります。
50年前に発生した大災害を忘れず、近年頻発化する集中豪雨などによる水災害について、多くの人々に自分事として捉えていただくことを目的とした、『流域治水シンポジウム「七夕豪雨災害から50年~あの水災害を自分事に~」』を令和6年7月6日(土)にグランシップにて開催しました。
シンポジウムは事前予約制となっていましたが、早々に予約がいっぱいになり、当日も約400名の方の来場がありました。
静岡大学名誉教授 小和田哲男氏と気象予報士 伊藤麻衣氏による基調講演等を通じて、参加者には水災害を正しく恐れ、正しく備えることにつなげる意識を持っていただけたのではないかと思います。