巴川のリバーフレンドシップ協定区域が拡大しました
7月9日(土)「麻機湿原を保全する会」・「静岡市」・「静岡土木事務所」は、二級河川巴川における河川美化活動について、リバーフレンドシップ制度に基づき、リバーフレンドシップ協定区域(拡大)の変更同意調印式を行いました。
調印式には、麻機湿原を保全する会の方々など、約70名が出席しました。
集合写真を撮影しました |
協定区域図 | 河川美化活動に協力することを約束しました |
リバーフレンドシップとは?
住民と行政による協働事業です。住民、利用者等がリバーフレンド(川のともだち)となり、河川の清掃や除草等の河川美化活動を行い、地域全体で身近な環境保護への関心を高めることを目的としています。行政としても、県と市町が連携して活動団体の取り組みを支援します。県としては、物品などの支援、包括的な支援を行います。
平成23年3月時点で、県内273箇所で同意書を締結しています。