巴川水系の川づくりについてご意見をお聞かせください(終了しました)
静岡県では、巴川水系の二級河川で、概ね20年間で行う川づくりの計画を示した「巴川水系河川整備計画」の作成を進めています。
これまで、地域の代表者や学識者からなる「流域委員会」を開催し、「巴川水系河川整備計画【原案】」を作成しました。
この原案について、皆様への情報提供と、原案に対する皆様からのご意見をお聞きするため、下記により意見交換会を開催します。また、来年度から巴川流域に適用される「特定都市河川浸水被害対策法」の説明も行います。
参加を希望される方は当日お近くの会場までお越しください。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
※会場の大きさに限りがありますので、参加者多数の場合は先着順とさせていただきます。ご了承ください。
※巴川水系河川整備計画(原案)については8月19日(火)より下記でご覧(縦覧)いただけます。(8時30分~17時)
静岡土木事務所企画検査課 | 静岡市駿河区有明町2番20号静岡総合庁舎4階 |
静岡土木事務所清水支所 | 静岡市清水区日の出町9番25号マリンビル2階 |
静岡市土木部河川課 | 静岡市葵区追手町5番1号静岡市役所6階 |
意見交換会スケジュール
内容 | 今後概ね20年間で行う川づくりの内容である「巴川水系河川整備計画(原案)」(麻機遊水地、大谷川放水路、大沢川において河川工事を計画)についての意見交換 | |
日時場所 | 下記日程で開催します。時間はいずれも19時から20時45分までです。 | |
9月12日(金) | 東部生涯学習センター | 第3集会室 |
9月16日(火) | 駿河生涯学習センター(来・て・こ3階) | 302活動室 |
9月18日(木) | 岡生涯学習交流館(旧清水中央公民館) | 3階32学習室 |
河川整備計画の計画制度について
河川整備基本方針とは? | 河川整備計画とは? |
長期的視野に立った河川整備の基本的な方針です。 | 河川整備基本方針に基づいて、当面(概ね20年間)の具体的な河川工事及び河川の維持に関する事項を記述したものであり、河川整備の計画的な実施の基本となる事項です。 |
特定都市河川浸水被害対策法について
特定都市河川浸水被害対策とは?
都市部を流れる河川の流域において、浸水被害が発生またはそのおそれがあり、河道等の整備による浸水被害の防止が市街化の進展により困難な地域について、浸水被害対策の総合的な推進を図り、より災害に強いまちづくりを目指すための法律です。
特定都市河川浸水被害法の適用を受けると?
巴川等を「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」に指定し、河川管理者・下水道管理者・県・市が共同して、河川整備や下水道などの施設整備に関する「流域水害対策計画」を策定します。雨水貯留浸透施設の整備、雨水の流出を抑制するための規制、都市洪水想定区域の指定等、浸水被害の防止のための対策の推進を図ります。平成21年度適用に向けて、県と市で準備を進めています。
河川整備計画(原案)へのご意見は、メール、FAX、郵送でも受け付けます。氏名及び住所を明記の上、8月19日(火)から9月18日(木)の間に下記あて先まで提出してください。
静岡土木事務所企画検査課 | 静岡市駿河区有明町2番20号 |
TEL:054-286-9321 FAX:054-286-9375 | |
メール:shizudo-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp | |
静岡市土木部河川課 | 静岡市葵区追手町5番1号静岡市役所6階 |
TEL:054-221-1449 FAX:054-221-1597 | |
メール:kasen@city.shizuoka.jp |