大井川 みなりパーク／ＳＢＳからＴＶ取材が来ました！　

みなりパーク　諸元データ

• 対象施設：　大井川みなりパーク（大井川河川環境整備事業）
• 場　　　所：　島田市川根町身成
• 取組期間：　平成19年度（2007年）～
• 協働団体：　みなりパーク委員会
• 活動経緯：

• 島田市川根町身成地区から、荒廃した大井川河川敷の環境を整備して欲しいとの要望があった
• 平成19年度に、河川改修に併せて河川環境整備事業を開始
• 河川環境整備計画の策定に当たって、地元身成地区の住民の皆様や川根中学校の生徒さんと先生の参加をいただき、協働でワークショップなどを実施
• 平成22年には、地元住民代表の皆様が『身成パーク委員会』を結成し、活動を開始

【カット１：準備】
　始めのカットのカメラ位置を決めて、あらかじめ設定しておいた会話のやり取りの確認をしているところです。
　向かって右から2番目が当事務所職員の井倉副班長、その左側が鬼頭アナウンサーです。
　和気あいあいの雰囲気で打合せが進みます。

～　撮影は和やかに進みましたが、冬場の時期で緑の風景をお見せできなかったのが残念でした　～

【カット１】
　最初のカットの撮影開始です。
　ディレクターさんの合図とともに、鬼頭アナウンサーのリードで始まります。
　「ここ島田市川根町身成地区では、現在進行形で協働を勧めているんですよね？」と滑らかに笑顔で話す様子は、さすがプロのアナウンサーさんです。

～　明るい笑顔が印象的な鬼頭アナウンサー　～

【カット１】
　鬼頭アナウンサーにマイクを向けられ、「はい、そうなんですよ！鬼頭編集長。」と答える井倉副班長。
　みなりパークの計画策定に当たって、地元身成地区住民の皆様や川根中学校の生徒さんと先生の参加を得て、ワークショップなどを実施してきたことを紹介しました。

～説明をする井倉副班長　最初のカットは緊張します～

【カット２：準備】
　続いて、地元「みなりパーク委員会」の平口様からお話をいただくために、カメラをセットし直して、会話の段取りの打合せをしています。

～　カメラマンの方は、この日デビューの新人さんとのことでした　カメラマンさんも緊張していた様子でした　～

【カット２】
　平口様からは、写真にも写っている「木製テーブルと丸太イス」を設置した経緯について、お話をいただきました。
　このテーブルとイスは、大井川河川内のヒノキを伐採した廃材を利用して、みなりパーク委員会の皆さんで作った手づくりの力作です。なかなかお洒落に仕上がっています。

～　和やかな雰囲気で会話が進みます　～

【カット３】
　3人でフリートークしている様子のカットです。会話も弾んで、自然と笑顔がこぼれます。

～　テーブルを囲んで談笑する3人　～

【カット４】
　最後に、地元の方や川根中学校の生徒さんと先生、そして島田市役所の担当職員と県の担当職員が全員集合してエンディングのカットを撮影しました。
　2月5日（日）に静岡市葵区鷹匠の『もくせい会館』で行われる『第8回協働事例発表会』の告知をして、「みんな、来てねー。」と全員で手を振っている様子です。大勢の皆さんにご協力をいただき、本当にありがとうございました。
　2月5日の発表会では、みなりパークの事例も発表しますので、是非ご来場下さい！

～　お蔭様でにぎやかなエンディングになりました　～