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更新日:平成24年3月6日
昭和38年頃の島田市旭町(県道島田吉田線 旭1丁目交差点付近)から国道1号方面を臨んだ市道横井御仮屋線の様子です。当時はまだ道路が舗装されておらず、自動車は砂埃をあげて走っていました。砂煙の向こうに東海道本線の踏切の遮断機が見えます。
~昭和38年頃の市道横井御仮屋線~
平成24年現在の市道横井御仮屋線の様子です。舗装が敷かれ、交通量も随分多くなりました。
~平成24年現在の市道横井御仮屋線~
昭和50年代の島田駅前の栄町商店街の様子です。中央の道路正面には当時の島田駅舎が見えます。多くの店が軒を連ね、駅への人通りでにぎわっていました。
~ 昭和50年代の栄町商店街 ~
平成18年頃の栄町商店街の様子です。中央の道路正面に見える島田駅舎が建て変わっています。土地区画整理事業に伴い、道路左手(東側)の商店街が解体されています。
~ 平成18年頃の栄町商店街 ~
平成24年現在の栄町商店街の様子です。土地区画整理事業が完了し、歩道が整備されて沿道には新たな建物が建ち並びました。また、電線地中化により電柱が姿を消し、街並みもスッキリとした景観になりました。土地区画整理事業による面的なインフラ整備が、街の発展に大きなインパクトを与えた様子がわかります。
~ 平成24年現在の栄町商店街 ~
昭和20年代の旧国鉄島田駅の様子です。当時は木造瓦葺きの駅舎でした。以前は奥大井材の集散地として木材産業が発展していたことから、島田駅は乗降客も多い駅でした。
~ 昭和20年代の旧国鉄島田駅舎 ~
平成18年頃の島田駅舎の様子です。駅前には、タクシーや送迎者のためのスペースが確保されています。
~ 平成18年頃の島田駅舎 ~
平成24年現在の島田駅舎の様子です。平成19年度に新駅舎が完成して橋上駅になるとともに、線路の南北をつなぐ自由通路が整備されました。駅南北の歩行者動線がつながり、人の回遊性が高まるとともに、南北市街地の一体的発展に寄与することが期待されます。
~ 平成24年現在の島田駅舎 ~