周辺工事

平成14年7月から工事を進めてきた付替県道5号（大月夜）トンネルが貫通しました。平成15年2月13日に、森町町長（代理助役）、森町議会議長、地元自治会長をはじめ関係者約60名が参加して貫通を祝いました。
　付替県道工事では5本のトンネルのうち4本までが完成しており、本トンネルが最後の施工となりました。今後、トンネル内部にコンクリートの巻き立て等を行い、平成15年度中には、当トンネルを含む約1.2km区間が通行可能となります。ム本体コンクリート用骨材を採取するために、原石山への進入路を建設する工事が本格的に実施されます。これを前に、工事の安全な施工を願って、施工業者により安全祈願祭が行われました。

貫通式の状況です

貫通式参加者が貫通したトンネルの通り初めをしました