平成23年3月15日 更新 |
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平成21年3月31日 |
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平成20年11月28日付け公開質問および平成21年3月5日付け公開質問に対して下記のとおり回答します。 | ||
記 | ||
Q1: | 太田川ダム堤体は何ガル以上の加速度で貯水を維持出来ない破壊を生ずるのか | |
A1: | 平成20年7月31日付け公開質問書に対する平成20年9月16日付けの太田川ダム建設事務所の回答および平成20年9月21日付け公開再質問に対する平成20年11月5日付けの太田川ダム建設事務所の回答のとおりです。 | |
Q2: | 太田川ダムで発生したクラックはどこにでもある現象であると主張されるか | |
A2: | ダム等のマスコンクリート構造物の建設にあたっては、ひび割れに対する様々な対策をとり、発生を抑制するものの、ひび割れが発生する場合があることは、広く知られているところです | |
太田川ダムでは10月16日よりダムの安全性を確認するための試験湛水を実施しています。最近の降雨により貯水位も上昇し、去る3月17日には常時満水位に到達しましたが、堤体や貯水池周辺斜面等のダムの安全性に影響を及ぼす異常は観測されていません。今後も試験湛水中は堤体および貯水池周辺の監視、観測を十分に行い、ダムの安全性を確認しながら進めています。
今後とも事業の推進につきまして格別のご理解をいただきますようお願いします。 |
静岡県袋井土木事務所
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