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焼津漁港津波対策検討委員会地域懇談会を開催しました。(平成26年1月28日更新)
焼津地区(漁港区域及びその背後市街地)の津波対策については、「焼津漁港マスタープラン」(平成23年4月)において基本的な考え方が示されていますが、東日本大震災を受け、新たな被害想定に基づき抜本的に見直すこととなっています。
このため、学識経験者等からなる検討の場を設置し、平成25年8月に水産庁から示された「防波堤と防潮堤による多重防護の活用」等の新たな知見による津波低減効果を踏まえ、地元の意向、経済性、維持管理等を総合的に評価し、焼津地区の最適な津波対策の検討を行うため「焼津漁港津波対委員会」(以下「委員会」)を開催します。
この、委員会の検討に、地域の実情や漁港の利用状況等を反映させるため、「焼津漁港津波対策検討委員会地域懇談会」(以下「懇談会」)を開催しました
懇談会の質疑応答では、地元住民の代表者から「津波対策を早く行ってほしい」等、漁業関係者の代表者から「被害が起きた場合に早期に復旧するための方法を考えてほしい」等の意見がありました。
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懇談会の様子 |
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