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焼津漁港津波対策検討委員会地域懇談会事前説明会を開催しました。(平成26年1月21日更新)
焼津地区(漁港区域及びその背後市街地)の津波対策については、「焼津漁港マスタープラン」(平成23年4月)において基本的な考え方が示されていますが、東日本大震災を受け、新たな被害想定に基づき抜本的に見直すこととなっています。
このため、学識経験者等からなる検討の場を設置し、平成25年8月に水産庁から示された「防波堤と防潮堤による多重防護の活用」等の新たな知見による津波低減効果を踏まえ、地元の意向、経済性、維持管理等を総合的に評価し、焼津地区の最適な津波対策の検討を行うため「焼津漁港津波対策検討委員会」(以下「委員会」)を開催します。
この、委員会の検討に、地域の実情や漁港の利用状況等を反映させるため、「焼津漁港津波対策検討委員会地域懇談会」(以下「懇談会」)を別途設けます。この、懇談会に先立ち参加者に現状の説明を行うため、「焼津漁港津波対策検討委員会地域懇談会事前説明会」(以下「説明会」)を開催しました。
質疑応答では、参加者から資料の分かりにくい点や、もっと詳しく説明してほしい点等の意見があり、次回の懇談会までにそれらの意見を反映した資料を作成する予定です。
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説明会の様子 |
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