11月16日(土) 土木の日イベント「焼津漁港の工事見学会」を開催しました。
焼津漁港管理事務所では、津波対策として防波堤の改良工事(粘り強い化)等で年間3000個ものブロックを製作していますが、海中に設置されるため、どこに設置されるのか一般にあまり知られていません。
そこで、11月18日の土木の日をきっかけに工事について広くPRするため、焼津漁港の工事を見学していただくイベントを開催しました。
工事説明では、焼津漁港の事業の紹介や土木の日について説明し、地元とのつながりや将来の土木を担う人を育てるため、静岡どぼくらぶの紹介もしました。
今年度は、公募で47名の参加をいただき、参加者からは、「消波ブロックに好きな絵を描けて楽しかった」、「子供が土木について興味を持ついいイベントだった」等の声をいただき、土木に関心を深めていただくことができました。
《当日の内容》
1 工事説明
2 50t消波ブロックに絵を描く
3 ドローンによる記念撮影及び操作体験
4 200tクレーンの乗車体験
工事説明 クレーン乗車体験
ドローンによる記念撮影
ペイント大会
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