第15回巴川流域総合治水対策協議会を開催しました
令和4年9月23日~24日にかけての台風15号により、巴川流域では七夕豪雨以来となる甚大な浸水被害が発生しました。本協議会では、巴川流域に大きな被害をもたらした平成26年10月5日~6日にかけての台風18号を踏まえて、台風18号と同規模の豪雨が発生した場合に少しでも浸水被害を軽減させるための取組とスケジュールを示した「巴川流域における浸水被害軽減に向けた行動計画」を策定しました。令和3年7月にはそれを発展的に継承する形で「巴川水系流域治水プロジェクト」を策定し、静岡県・静岡市では、ハード対策・ソフト対策を進めてきました。
今回の協議会では、令和4年台風15号の被害状況や要因を踏まえ、現行の「巴川水系流域治水プロジェクト」に、「水災害対策プラン」における長期的な視点を加え、「巴川水系流域治水プロジェクト(巴川水災害対策プラン)」として変更しました。
<協議会資料>
・資料0_次第.pdf
・資料1-1_名簿・席次表・役割表.pdf
・資料1-2_開催経過・運営状況.pdf
・資料1-3_巴川流域総合治水対策協議会設置要領.pdf
・資料2_巴川流域総合治水対策協議会設置要領の改正.pdf
・資料3-1_巴川水系流域治水プロジェクトの変更(巴川水災害対策プランの策定).pdf
・資料3-2_巴川水系流域治水プロジェクトの本文案.pdf
・資料4_今後の進め方.pdf
・資料5-1_「新たなステージに入った水災害への取組」の策定(概要版).pdf
・資料5-2_流域治水シンポジウム「七夕豪雨災害から50年~あの水災害を自分事に~」の開催について.pdf
<公表資料>
巴川水系流域治水プロジェクト(巴川水災害対策プラン).pdf