第12回巴川流域総合治水対策協議会を開催しました
平成26年10月5日~6日にかけて静岡県内に大きな被害をもたらした台風18号の影響により、静岡市内を流れる巴川流域においても多くの浸水被害が発生しました。
このため、本協議会では、平成27年7月には台風18号と同規模の豪雨が発生した場合に、少しでも浸水被害を軽減させるための取組とスケジュールを示した「巴川流域における浸水被害軽減に向けた行動計画」を策定しました。
第12回となる今回の協議会では、麻機地区については、麻機遊水地第2工区の内、安東川・加藤島・立石エリアの整備前倒し、清水地区については、巴川本川において河口から上流6.6kmまでの掘削が洪水処理対策として取りまとめられました。
・資料0_次第(PDF:69KB)
・資料1-2_設置要領(PDF:143KB)
・資料1-3_幹事会開催経過・運営状況(PDF:112KB)
・資料2_清水地区を中心とした浸水被害軽減対策の検討について(PDF:7,499KB)
・資料3_行動計画(PDF:112KB)