上下水道フェア2018において
「巴川流域総合治水対策の紹介」 を行いました!
1.概要
近年、全国各地で記録的な豪雨により洪水や土砂災害が多発し、その被害は甚大なものになっております。逃げ遅れによる人的被害を無くすため、地域住民の防災対策への意識向上がますます重要視されています。
現在、静岡土木事務所が推進する麻機遊水地の整備などの、巴川流域総合治水対策事業を多くの市民に認知してもらうとともに、7月に発生した西日本豪雨の話題と絡めて、異常な降雨時には住民の自主的な避難が重要であることの呼びかけを行いました。
来場した皆様には、静岡市内に広大な治水施設が存在していることを知っていただき、自らの命を守るための防災対策と真剣に向き合う良い機会となりました。
2.講座日時・場所
平成30年8月3日 午前10時~午後3時
静岡市葵区呉服町 青葉シンボルロード
3.講座内容
巴川流域総合治水対策事業の概要説明
4.参加団体名・人数
市民 計 60人
会場の様子