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御前崎港の概要

御前崎港の概要

御前崎港概要図
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  1. 多目的国際ターミナル
  2. 西埠頭岸壁・荷さばき地
  3. RORO船ターミナル
  4. 御前崎港マリーナ
  5. 御前崎共同物流センター
  6. アオキトランス(株)国際物流センター
  7. シェブロンジャパン(株)専用桟橋
  8. 水面貯木場
  9. 中央埠頭野積場
  10. 中央埠頭岸壁・荷さばき地
  11. 県営上屋
  12. 東埠頭岸壁
  13. 東埠頭野積場
  14. 中部電力(株)専用岸壁
  15. マリンパーク御前崎

御前崎港のあゆみ

西暦 記事
1936 昭11 3 4 避難港指定
1948 23 7 15 港域指定
23 11 1 静岡県御前崎港修築事務所設置 (現 御前崎港管理事務所)
1951 26 1 19 地方港湾指定
1952 27 11 10 港湾区域指定
1960 35 3 25 避難港完成
1962 37 4 24 港湾隣接地域指定
1964 39 4 8 海岸保全区域指定(御前崎地区 ・白羽地区)
1965 40 7 20 臨港地区指定
1971 46 3 31 中央埠頭1号岸壁 (-7.5m)完成
46 4 1 関税法による開港指定 (県下3番目)
1972 47 4 1 中央埠頭2号岸壁(-7.5m)完成
1973 48 1 17 出入国管理令による出入国港の指定
1974 49 8 1 植物防疫法による指定港
1975 50 4 22 重要港湾の指定
1976 51 7 27 御前崎港港湾計画決定 (多目的港)
1985 60 1 1 西埠頭1号、2号岸壁(-12.0m)完成
1986 61 3 17 中央1号県営上屋 (840m2)完成
61 12 23 御前崎港港湾計画 (改訂)
1988 63 10 1 無線検疫港指定
1990 平02 4 1 西埠頭6号、7号岸壁 (-5.5m)完成
1991 03 3 27 中央2号県営上屋 (1,680m2)完成
03 11 21 内航定期RORO船就航
1994 06 9 9 御前崎港港湾計画 (改訂)
1996 08 12 1 おまえざきポートラジオ免許
1997 09 2 27 港湾区域変更
09 8 4 自動車運搬船が初入港
1999 11 12 1 ジブクレーン完成
2000 12 11 10 西埠頭5号岸壁 (-7.5m)完成
2001 13 1 5 西埠頭8号、9号岸壁 (-5.5m)完成
13 2 27 西埠頭3号、4号岸壁 (-7.5m)完成
2003 15 3 31 西埠頭10号岸壁 (-14.0m)完成
2004 16 1 31 西埠頭女岩地区国際物流ターミナル供用開始
16 10 31 外航定期コンテナ船就航
2010 22 8 3 「新規の直轄港湾整備事業着手対象とする港湾」に選定
2011 23 3 29 臨港地区変更
2014 26 4 1 御前崎港港湾計画(改訂)
2015 27 8 1 「みなとオアシス」に認定

御前崎港建設の概要

御前崎港は駿河湾の湾口部にあり、季節風に対して静穏な水面を有するため、古くから付近を航行する船舶の避難場所として利用されてまいりました。

また、近隣の風光明媚な海岸線は、海水浴、磯遊び、ウィンドサーフィン、クルージングなどの海洋レジャーの拠点としても脚光を浴びております。

避難港として

このような地理的条件に恵まれ、また関係各方面からの熱烈な要望により、昭和11年に避難港の指定を受けました。

しかし、戦時中は港湾建設の着工に至らず、避難港修築事業として建設の第一歩を踏み出したのは昭和23年のことでした。以来昭和34年度までに、東防波堤1,167m、泊地35,000㎡(-5.0m)が完成し、避難港工事が完了いたしました。

地方港湾として

この間、昭和26年には港湾法に基づく地方港湾の指定を受けました。戦後日本経済の復興に伴い、砂利・砂・水産品等を取り扱う目的で昭和34年度から昭和44年度までに、中央埠頭3、4号、東埠頭1~5号、ケーソンヤード、小型船船揚場及びこれらの後背地が整備されました。

一方、昭和40年代に入り、旺盛な住宅投資等を反映し県内の外材需要量は急増したため、清水港の補完的役割を果たすべく木材港として整備することが計画され、昭和45年度から昭和50年度にかけ、中央埠頭1、2号岸壁(5,000トン岸壁、水深-7.5m)及び背後の埠頭用地並びに工業用地が整備されました。

また、昭和46年には関税法に基づく開港の指定を受け、これを契機に木材輸入は飛躍的に増大いたしました。

重要港湾として

このような港勢の進展に伴い、昭和50年には港湾法に基づく重要港湾の指定を受け、さらに、木材港としてのみならず県中西部における物流、産業開発の拠点として多目的な利用を目指した計画が決定され、昭和49年度から西埠頭の埋立工事に着手し、昭和59年度に西埠頭1.、2号岸壁(30,000トン岸壁、水深-12.0m) が10年の歳月をかけて完成いたしました。昭和60年度には中央埠頭上屋1号が、平成2年度には同上屋2号が完成いたしました。

このような整備の進展を受け、平成3年度には初のRORO船による定期航路が開設、平成9年度からは完成自動車の輸出が始まるなど、着実に港の利用拡大が図られてまいりました。

また、平成16年1月にコンテナクレーンを備えた女岩地区国際物流ターミナルが供用を開始し、同年10月には待望の外航定期コンテナ船の第1船が入港、現在は、中国航路及び韓国航路が就航しているほか、内航船によるフィーダー輸送も行われております。

一方、御前崎港をとりまく環境は、金谷御前崎連絡道路の建設が促進されるとともに、新東名高速道路や富士山静岡空港、東名相良牧之原インターチェンジ、掛川インターチェンジの開設等、交通体系や工業団地の整備等の経済発展のための基盤整備が着々と進んでおり、県中西部における企業立地の活発化等を背景に県内でも注目される地域の一つとなっております。

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