実行委員長挨拶

静岡県知事 川勝平太

御前崎港は駿河湾の湾口部にあり、古くから付近を航行する船舶の避難港として利用されてきました。昭和26年には港湾法に基づく地方港湾、昭和50年には重要港湾として指定を受け、これまで様々な港湾整備工事を行ってきました。

平成3年には、大量輸送や物流コストの削減が可能となるRORO(ローロー)船による定期航路が開設され、平成9年から完成自動車の輸出が始まるなど、着実に港の利用拡大を図ってまいりました。

また、平成16年1月からコンテナクレーンを備えた国際物流ターミナルの供用を開始し、同年10月には、初めての外航コンテナ船が入港しました。現在は、中国航路、韓国航路及び内航フィーダー航路が就航しています。

港の周辺では、平成21年から空の玄関口である富士山静岡空港の供用を開始したほか、新東名高速道路の開通や東名高速道路の相良牧之原インターチェンジの開設により、交通アクセスが向上しました。さらに、地域活性化の基盤となる金谷御前崎連絡道路や国道150号の4車線化等の交通体系の整備が着々と進んでおります。御前崎港は、県中西部の物流拠点として、大きな期待が寄せられているところです。

このように、太平洋に面した駿河湾の入口に位置し、陸・海・空の交通の要衝にある恵まれた立地を活かして、世界から日本へ、日本から世界へと、効率の良い貨物輸送が可能な御前崎港を、ぜひご利用ください。

御前崎港ポートセールス実行委員会委員長
静岡県知事 川勝平太

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